著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年06月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 338p |
ISBN | 978-4-06-268919-9 |
内容 |
【要旨情報】 豊かな自然に依存した徳川文明は、国際的には“近代世界システム”と“冊封体制”に対抗して“日本型華夷秩序”を形成し、国内では幕藩体制のもと、各領国が拡大する市場経済により統合されていた。発達した貨幣制度、独自の“物産複合”、プロト工業化による地方の発展、人口抑制―環境調和的な近世日本のあり方に、成熟した脱近代社会へのヒントを探る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 日本文明史における近世 第2章 江戸時代の村に生きた人々 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史全集 |
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