著者名 | 天野彰 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2000年08月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 204p |
ISBN | 978-4-06-272029-8 |
内容 |
【要旨情報】 家を建てるということは、家族のホンネのぶつかり合いだ。夢と現実、「できること」と「できないこと」のせめぎ合いなのである。家づくりは、ある意味で夫婦の試練とも言える。「家をつくる」という大事業を境に夫婦関係ががらりと変わる。言ってみれば夫婦の対決だ。「コイツこんなことを考えていたのか!」「えっ、アナタそういうつもりだったの!」どこの家庭でもそういう瞬間がある。私自身がそうだった。しかし、大喧嘩をくり返してよかったと思う。それがあったからこそ、私たち夫婦の、私たち家族の家ができたという実感がある。家づくりにあたって、夫が無関心を装うということは、家づくりのドラマに参加しないということだ。その結果、新しい家で夫も父親もいない「家族のドラマ」が始まってしまう。 |
目次 |
【目次】 序章 「家」を建てるということは 第1章 男にとっての「家づくり」 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書 |
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