著者名 | 榊原洋一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年07月 |
参考価格 | ¥859 |
頁数 | 185p |
ISBN | 978-4-06-272253-7 |
内容 |
【要旨情報】 早期教育が流行する背景には、人の発達の可能性をめぐる人間の志向性がある。誰でも自分の子どもの能力を伸ばしてやりたい、と思うのは当然だ。でも、早期教育で本当に、子どもの能力は大きく伸びるのだろうか。また、多くの早期教育がその理論的な根拠としている「子どもの脳には無限の可能性がある」という考えは本当だろうか。本書はそうした早期教育の脳科学的根拠とされる考え方を批判的に考察したものである。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 早期教育はなぜはやるのか(勉強に固執する日本人 民主主義の萌芽は明治維新 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書 |
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