一度も植民地になったことがない日本 講談社+α新書
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著者名 |
デュラン・れい子 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2007年07月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
222p |
ISBN |
978-4-06-272448-7 |
内容 |
【要旨情報】 ヨーロッパ人は毎日、日本の話をしている―日本は不思議でエレガントな「世界の孤児」9・11のテロを「カミカゼ」と呼ぶ、ヨーロッパフツー目線の、赤裸々な日本人評満載。
【e-honおすすめコメント】 日本は不思議でエレガントな「世界の孤児」 ヨーロッパ人は毎日、日本の話をしている 9・11のテロを「カミカゼ」と呼ぶ、ヨーロッパ フツー目線の、赤裸々な日本人評満載!
今、ヨーロッパの人々は、日本について毎日話しています。誤解や思い込みもありますし、偏見に満ちた見方をされていることもなきにしもあらず。ところで、私はヨーロッパで30年以上暮らしていますが、日本についてヨーロッパではよく知られているのに、日本人がまったく知らないということがあります。たとえば「日本は、アジア・アフリカで植民地にならなかった稀有な国だ」というのは、ヨーロッパではごく一般的に言われていることなのですが、最初に聞いたとき、驚きました。このような、ヨーロッパにおける日本についてのうわさ話、つまり、有名な政治家や大企業の社長や学者が話しているのではなく、街のフツーの人々が日本について話していることをピックアップすると、なんだか日本の本当の姿が見えてくる気がしました。
【出版社コメント】 9・11はKAMIKAZEといわれていた9・11のテロをカミカゼというのはヨーロッパの常識。西欧の知識人ではなく一般人の赤裸々な日本人評を知ることで日本ってこんな国なのかと目からうろこの1冊
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目次 |
【目次】 序章 ヨーロッパ人が見た日本人 第1章 日本流気配りはヨーロッパでは通じない
第2章 有名な日本語はKAMIKAZE 第3章 日本は「世界の孤児」として生きよう 第4章 ヨーロッパが敬意を払う日本 第5章 日本のサラリーマンも案外悪くない!? 第6章 ヨーロッパ流コミュニケーションは、したたか
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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