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著者名 |
佐藤務 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年08月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
184p |
ISBN |
978-4-06-272601-6 |
内容 |
【要旨情報】 体調偏重の健康法がイライラとうつを招く。からだに悪い食べ物こそ脳には必要!心と脳のメタボを防ぐにはコレステロールも脂肪も積極的に摂るべし。
【e-honおすすめコメント】 体に悪い食べ物こそ脳の成長には必要!?体の栄養と脳・心の栄養は違う!メタボを気にして肉や卵を控えると脳は栄養不足に陥り、うつを招くことも。精神代謝を高めて脳と心を鍛える正しい健康法とは?
【出版社コメント】 心とからだでは、必要とする栄養や健康法が違います。そのため、からだを健康にしようと努力して体調のほうはよくなっても、うつを招いたり、不安感やいらいらが消え去らなかったりすることがあるのです。 一方、年齢とともに増えるのはしかたがないと思われていた物忘れの度合いも、脳に配慮した栄養によってかなり改善されることがわかっています。 そこで私は、心・脳には独立した健康法がなくてはならないと考えました。そして考案した概念が「精神代謝」です。これは、一人の人間の健康を、心の健康である精神代謝と、からだの健康である身体代謝の二つに分ける考え方です。さらにそれぞれを意識して行う領域と無意識の領域の二つに分けて、四つの代謝に分ける考え方が完成しました。
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目次 |
【目次】 第1章 心・脳の健康のカギを握るのは精神代謝(まじめ人間が陥った健康法の罠 からだ系アミノ酸摂取がうつ招く ほか)
第2章 元気な心・脳は精神代謝がつくる(代謝は四つに分けられる 四つの代謝自己チェック ほか) 第3章 元気な心・脳をつくる栄養と食品(精神代謝に必要な栄養 神経伝達物質の原料、アミノ酸 ほか) 第4章 精神代謝に効く!五〇代からの食べ方(精神代謝を高める食べ方 五〇代こそ肉を積極的に食べよう ほか) 第5章 精神代謝を高める運動、睡眠、休養の行い方(栄養だけが健康のもとではない 負荷をかけずに筋肉を増やす ほか)
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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