生命保険「入って得する人、損する人」 講談社+α新書
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著者名 |
坂本嘉輝 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2010年01月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
179p |
ISBN |
978-4-06-272631-3 |
内容 |
【要旨情報】 「定期」「終身」「転換」勘違いが悲劇を招く。言いなり加入では見抜けぬ「タネと仕掛け」!「生保商品設計のプロ」が暴く!大きな保障・安い保険料の裏の裏。
【出版社コメント】 "普通、保障の額を増やしたり新しい保障を追加したりすると、そのぶん保険料が増えてしまうのですが、「転換」を使えば保険料を増やさないように、あるいは保険料を減らすようにすることもできます。もちろん、そんな「魔法」ができる裏には、「タネも仕掛け」もあります。定年後の保障を減らしてしまったり、それまで積み立てていた部分を取り崩して当面10年間だけ保険料が安くなるようにしたり……さまざまな工夫で「当面」「しばらくの間」だけ、保障もたっぷり・保険料も安くということが実現できるのです。生命保険会社もセールス担当者も商売でやっている以上、その「言いなり」になって""""適当""""加入している限り、なかなか「タネと仕掛け」を見抜くことはできないのです。"
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目次 |
【目次】 第1章 「聞いていない」「騙された」は他人事じゃない(わずかな理解不足がトラブルに 生命保険で「定期」といえば… ほか)
第2章 人はなぜ「言いなり」で生命保険に加入してしまうのか(説明されない「重要事項」 生命保険は「売りにくる」商品 ほか) 第3章 後悔しない「生命保険の入り方」とは?(生命保険はあくまでも「商売」 「なんで?」に答えられるか ほか) 第4章 保険料を安くするさまざまな方法と転換のワナ(保障額を下げれば保険料も下がる 将来を無視して保険料を減らす ほか) 第5章 「医療保険」「変額年金保険」の利用をどう考えるか(「余命6ヵ月」ってどんな意味? 医療保険はとにかく面倒くさい ほか)
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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