著者名 | 坂本博之 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年04月 |
参考価格 | ¥922 |
頁数 | 201p |
ISBN | 978-4-06-272708-2 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 菅原文太さん絶賛!「時に、心には高熱を出させろ。坂本博之の熱いパンチを、俺はしっかりと受け止めた」本書では、このように児童養護施設の子どもたちと僕が本気で向き合ってきたなかで見つけた、心を閉ざした子どもたちに何をすべきか、生きる勇気をもってもらうためにどんな声をかければいいのか、そのノウハウを紹介しています。もちろん、僕のやり方がすべて正しいなんて言うつもりもないし、ほかの方法だっていくらでもあることは知っています。それでも、僕流のやり方が、子どもをもつすべての親、そして子どもと向き合っている大人たち、さらには精神的に脆い大人たちと接している人たちにとって、少しでも参考になればと思って書かせてもらいました。――<「はじめに」より> ●半歩だけでいい ●心を丸裸にして相手の空気をつかめ ●OK、問題ない。覚えればいい ●「運命」なんて信じるな! ●悩んだって止まったっていいんだよ ●負けたなら、勝つまでやればいい ●流した汗にウソはない ●自分自身を見捨てちゃダメ ●悪いのも弱いのも「いじめる側」 ●世の中に必要ない命なんてない |
目次 |
【目次】 第1章 子どもの心を開かせる「ことば」(「大人目線」から「子ども目線」に 「子ども」は大人の「空気」を読む ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書 |
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