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著者名 |
平沼光 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2011年03月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
190p |
ISBN |
978-4-06-272709-9 |
内容 |
【要旨情報】 膨大な海底資源と「都市鉱山」で超高度成長。主要レアメタルは埋蔵量比で世界上位を独占。
【e-honおすすめコメント】 20万部突破のシリーズ第3弾 もうすぐ中国が頭を下げてくる!! 膨大な海底資源と「都市鉱山」で超高度成長! 主要レアメタルは埋蔵量比で世界上位を独占!! 都市鉱山を「資源」とした場合、日本にはどれほどの鉱物資源が埋まっているのか。「日本の金、銀の資源量は世界第一位」となるのだ。独立行政法人物質・材料研究機構の調べによると、地下資源としての金の世界埋蔵量は四万二〇〇〇トン。これに対し、日本の都市鉱山としての金の蓄積量は六八〇〇トン。世界の埋蔵量に対する我が国の金の都市鉱山比率は一六・一九パーセントとなり、その量を埋蔵量国別順位で見ると世界第一位に値する。また金だけではなく、銀の日本における都市鉱山の蓄積量は同じく世界第一位。加えて、アンチモン、インジウム、あるいはプラチナなどの白金族といったレアメタルも、日本は世界有数の資源国に匹敵する蓄積量を有するのである。
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目次 |
【目次】 はじめに 日本を「黄金の国」に導く三つの資源 第1章 新時代の核心的技術を手にした日本
第2章 激化する金属資源争奪戦争 第3章 廃棄物が膨大な資源となる近未来 第4章 世界最大級の資源を誇る日本の海 第5章 無限の資源「日本の英知」 第6章 金属資源が招く超・高度成長 あとがきに代えて 「資源エネルギーと日本の外交」研究プロジェクトについて(東京財団理事長・加藤秀樹)
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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