KARA、少女時代に見る「韓国の強さ」 講談社+α新書
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著者名 |
朴ちょん玄 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2011年05月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
206p |
ISBN |
978-4-06-272713-6 |
内容 |
【要旨情報】 大衆文化は強し。ドラマ、K‐POPから始まる、本当の意味での国際交流の姿。
【e-honおすすめコメント】 「韓流」から「深韓流」へ キム・ヨナと、母(オンマ)の力 KARA契約解除騒動の裏にも強烈な「家族愛」が!大衆文化は強し! ドラマ、K-POPから始まる、本当の意味での国際交流の姿!!日本では連日、KARAの事務所問題が騒がれていました。日本でも芸能人の事務所問題が見受けられますが、韓国ではその対応や世間の反応が、日本とまったく違うことに気づいていますか?それは、韓国の芸能人に事務所との間でトラブルが起きた場合は、必ずと言ってもいいほど、芸能人本人だけではなく、親、家族が前面に出てくることです。こうしたことは、我が子が頑張っているのにこんな待遇はおかしいという、「正当な主張」として世間では受けとめられているのです。韓国の国会で、アイドルの金銭的報酬に関する問題が取り上げられるのも、国を背負って活躍する存在だからこそ、我が子のように、彼らを守ろうと考えるからこそなのです。――<「まえがき」より抜粋>
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目次 |
【目次】 序章 韓国のアイドル・少女時代とは 第1章 なぜ少女時代は成功したのか
第2章 世界にアイドルを送り出す韓国の芸能事務所 第3章 韓国アイドルから学ぶ韓国文化と力強さ 第4章 「哀愁の国」から「友情」へ 第5章 もう一つの韓流 キムヨナ 第6章 「韓流」から「深韓流」へ
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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