所得税0で消費税「増税」が止まる世界では常識の経済学 講談社+α新書
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著者名 |
相沢幸悦 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2011年05月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
202p |
ISBN |
978-4-06-272716-7 |
内容 |
【要旨情報】 東日本大震災は日本経済復活への最後の転機だ。
【e-honおすすめコメント】 東日本大震災は日本経済復活への最後の転機だ!!政治家・官僚の嘘と、世界の常識のホントを同時に学ぶ! 「税金を減らすと税収が伸びる」菅首相は財務大臣当時に、「増税しても、使い道を間違えなければ、経済が成長する」と主張し、悲願の総理の座を射止めても、その珍論を踏襲した。菅氏の主張とは逆に、景気が低迷したら、増税ではなく減税をおこなって消費を拡大し、景気のテコ入れをするというのが本来の経済政策である。だから世界経済・金融危機でも、欧米諸国は、大規模な財政出動と、大幅な減税で対処しているのである。所得税ゼロで一五兆円あまりの減税を断行するとともに、さらに、基本食料・日用品に一%程度の消費税軽減税率を適用すれば、大規模な消費拡大をはかることができる。そうすれば、大幅な税収増が生まれ、財政赤字も増えないし、経済は成長していく。
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目次 |
【目次】 序章 減税こそ「強い経済」ヘの道 第1章 増税と景気の関係
第2章 所得税ゼロと消費税減税で経済成長 第3章 相続税と贈与税を一〇〇%に 第4章 日本経済復活のための日銀特融 第5章 強い財政・社会保障を四%成長で 第6章 歴史上初の無税国家は日本
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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