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著者名 |
杉山恒太郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2012年11月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
221p |
ISBN |
978-4-06-272740-2 |
内容 |
【要旨情報】 「ピッカピカの~」や「セブンイレブ~ン、いい気分」を手がけた伝説のクリエイターが語る!「新しい」ものは必ずどこかに「懐かしさ」を持っている。それがなければ他の人の心に届かない。俗っぽく言えば、当たらないし、ヒットしない。
【e-honおすすめコメント】 ブータン国王が被災地の福島の小学生に語った言葉ーー「君は龍を見たことがあるかい?」70年代後半、一世を風靡した小学館の「ピッカピカの一年生」のCMの製作者が初めて語る「ピッカピカの教え」――それは、子供に内蔵された可能性をどうやって大人が意識し、刺激し、愛情を注いでいけるか、ということ。まさにブータン国王の言葉に通ずる人生の真理である。全国の「ピッカピカの一年生」たちに会って、教えられた「真に豊かに生きること」の素敵さを綴りながら、この困難な時代をよりよく生き抜くためのこころとからだの構え方のヒントを満載。自分の中の「ピッカピカの一年生」をいつまでも大事に育てていくことを説く一冊。教育関係者、ビジネスマン、クリエイター必読の書。
【出版社商品紹介】 「ピッカピカの一年生」の精神のなかにある「無垢の心」にこそ、困難な時代を生き抜くためのこころとからだの構え方のヒントがある。
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目次 |
【目次】 第1章 「ピッカピカ」の精神の素(『童暦』に、心を撃たれた 毎日生まれ変わる人が、新しい ほか)
第2章 こうしてピッカピカの一年生は生まれた(セリフに宿っていた生きものの力 不朽の名セリフ「ランドセル、買うてもうてん!」 ほか) 第3章 ピッカピカの発想と技術(僕らは、他人が見たものによって生きている 言葉で話をするように絵で自由に話せること ほか) 第4章 日本もピッカピカだった(子どものうちに、畏怖の心を育もう かつて僕たちは皆「バリ島の少年」だった ほか) 第5章 ピッカピカに年を食うための思考法(年はとるものではなく、食うものである スティーブ・ジョブズは懐かしさの演出の天才だった ほか)
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ジャンル |
社会学 > メディア > マスコミ > 広告・CM(メディア論)
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