東日本大震災に遭って知った、日本人に生まれて良かった 講談社+α新書
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著者名 |
吉岡逸夫 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2012年02月 |
参考価格 |
¥964 |
頁数 |
222p |
ISBN |
978-4-06-272748-8 |
内容 |
【要旨情報】 世界67ヵ国東北地方からハイチまで世界中を徹底取材。世界から日本が賞賛される本当の理由とは!?―。
【出版社コメント】 海外メディアはこぞって日本人の被災者の対応を賞賛した。米紙「ウォールストリート・ジャーナル」は「不屈の日本」と題した社説で、「その被害にもかかわらず、人口1億2600万人の島国が大地震に適切に対応している」と評価。中国紙「新京報」は、「被災者が大声で言い争うことなく秩序よく並び、弱者優先で助け合っている」と紹介。そして、「フクシマ50」――福島第一原発の事故直後、現場に残り、命がけで復旧に当たった50人の作業員に対し、欧米などのメディアが与えた尊称だ。さらに、自衛隊、警察、消防を代表する「フクシマの英雄」五人が、人類に貢献したとして、スペインで「アストゥリアス皇太子賞」を受賞した。
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目次 |
【目次】 第1章 新幹線で遭遇した大震災(新幹線ホテルの夜 車内の食料調達 ほか)
第2章 被災地・吉里吉里の不思議(三五年ぶりに再会したわけ エチオピア人にだまされた日本人 ほか) 第3章 被災者たちが体験したこと(若い人がますます地元を好きに 町ごとにある自治会がリードして ほか) 第4章 ハイチ大震災に遭った人々の悲劇(自衛隊朝霞駐屯地で 自衛官になる日本人の理由 ほか) 第5章 ハイチで闘う日本人(ハイチの自衛隊員たちの矜持 貧民街での撃ち合いとレイプ ほか) 終章 被災地アメリカ(異様な九・一一の一〇周年式典 日本が選択肢の少ない社会ゆえに ほか)
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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