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著者名 |
原英史 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2013年04月 |
参考価格 |
¥922 |
頁数 |
187p |
ISBN |
978-4-06-272802-7 |
内容 |
【要旨情報】 政治家もコロリ。怒らせて勝つetc.霞が関門外不出の秘伝。明治維新以来150年、官僚たちが培った説得術は『ハーバード流交渉術』も凌駕。
【出版社コメント】 政治家もコロリ! 怒らせて勝つetc. 霞が関門外不出の秘伝!! 明治維新以来150年、官僚たちが培った説得術は『ハーバード流交渉術』も凌駕! この官僚の説得術は、文字や言葉にされることなく、官僚組織のなかで先輩から後輩に受け継がれるものでしたから、外部の者にはうかがい知ることができませんでした。しかし、この本では、2009年に経済産業省を退職した脱藩官僚の原英史さんに、自らの経験に基づいて官僚の説得術を語ってもらっています。原さんは現役官僚当時、悪徳商法対策、国際交渉、公務員制度改革などを担当しました。また、米国でのロビイスト研修、シカゴ大学ロースクール留学など、日本の官僚の説得術を相対化できる経験を持っています。原さんは、この本で、官僚の説得術と悪徳商法に、奥底で共通する人間洞察があると喝破しています。
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目次 |
【目次】 序章 霞が関の門外不出の秘伝 第1章 「戦わずして勝つ」―信頼と説得のコストの関係
第2章 「タイム・プレッシャー」―デッドラインの設定 第3章 「ガイアツ」―代理人に戦争をさせる技術 第4章 「ポンチ絵」―一発で誤解させる小道具 第5章 「松・竹・梅」―誘導するための三つの選択肢 第6章 「脅し」―説得術の奥義 終章 ハーバード流交渉術vs.官僚的説得術 補論 説得術の奥義
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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