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著者名 |
加門七海 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2014年01月 |
参考価格 |
¥924 |
頁数 |
206p |
ISBN |
978-4-06-272836-2 |
内容 |
【要旨情報】 2月23日は「富士山の日」。ますます霊峰が好きになる“加門七海流”新富嶽百景!登らずに楽しむ!不思議スポット満載の聖地の歩き方。
【出版社コメント】 2月23日は、富士山の日。「祝・世界遺産」の大々的なイベントが静岡県や山梨県の観光施設などで開かれ、さらなる注目を集める。本書は、富士山を登らなくても楽しめる文化遺産的ウンチクと、「裏文化的エンターテイメント」として紹介。祈る山、畏れる山、さまざまな伝説や奇聞に満ちた面白い山としての魅力を歴史ホラーの第一人者・加門七海氏が縦横無尽に解き明かす!他書では紹介されない怪しいスポット、願いごとを叶えるための驚きの方法といった“加門ワールド”の魅力はもちろん、今も富士山を信仰して登拝する富士講信者にもインタビュー。「ご来光は山頂では拝まない」など、貴重な証言も紹介し、歴史的資料としての魅力も十分!★内容第1章 第1章 富士山は今も活きている!富士山の古傷「大沢崩れ」/滝沢林道の亀裂は噴火の前触れ?/見え隠れする「秦氏」の足跡/竜宮洞穴の神の気配/逆さ富士――陰と陽の怪/富士の湖は、黄泉の世界/初登頂は役行者か、聖徳太子か?/富士山を酷評した太宰治第2章 徐福と秦氏と富士山伝説富士山=蓬莱を確信した徐福/500の童男と500の童女/諏訪湖から富士山を目指した!?/謎多き諏訪のミシャグチ信仰/山頂の天女の舞/かぐや姫と富士山第3章 「富士講」行者が会得した霊峰の力大神は、木花咲耶姫か大日如来か/人穴から富士講ははじまった/即身仏になった食行身禄/現役の富士講行者の話を聞く/「六根清浄」と「どっこいしょ」第4章 富士山の世界遺産の「聖地力」冨士山小御嶽神社/北口本宮冨士浅間神社/御師住宅/河口浅間神社神社/徐福の雨乞い地蔵と大明神/忍野八海/山宮浅間神社/富士山本宮浅間大社/須走浅間神社/須山浅間神社/村上浅間神社/船津胎内樹型/姥穴第5章 加門流「神社仏閣の参拝術」聖地とパワースポットの違い/逆転の発想で願い事をかなえる/神前に供えた御神酒はおいしい!/聖地を定点観測する/お賽銭の私的解釈/富士は「福慈」。慈しみ深い山であれ
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目次 |
【目次】 序章 畏怖すべき山、富士の霊力 第1章 富士山は今も活きている!
第2章 徐福と秦氏と富士山伝説 第3章 「富士講」行者が会得した霊峰の力 第4章 富士山の世界遺産の「聖地力」 第5章 加門流「神社仏閣の参拝術」
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ジャンル |
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