イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」 講談社+α新書
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著者名 |
デービッド・アトキンソン |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2015年06月 |
参考価格 |
¥924 |
頁数 |
188p |
ISBN |
978-4-06-272897-3 |
内容 |
【要旨情報】 日本は「足し算」文化。日本人に「解決能力」はあるか?「面倒くさい」が日本流。強すぎる個人主義が日本の特徴。効率の悪さを「伸びしろ」にする…日本の成長を約束する提言集!「日本人論」大ベストセラー第二弾!
【e-honおすすめコメント】 日本文化を愛し、日本社会と日本経済の歪を鋭く、イギリス人らしくシニカルに撃つ著者の、ベストセラー『イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る』に続く第二弾! ゴールドマンサックスのカリスマアナリストとして、バブル崩壊時、日本の金融機関の不良債権の本当の額をだれよりも早く指摘した著者が四半世紀見続けた日本社会の「強み」と「弱み」を指摘する。また、前著で説かれた日本論や観光立国による成長戦略に寄せられた批判にも応える。
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目次 |
【目次】 第1章 確かに優秀な「日本人労働者」という強み(「経済大国」を考察する 「日本が経済大国」は当然 ほか)
第2章 「長い会議が象徴する効率の悪さ」という「伸びしろ」(悲しくなる効率の悪さ standing around ほか) 第3章 「数字を重視しない経営者」という「弱み」(ケイエイより管理 もっとも“日本的”な経営者 ほか) 第4章 「面倒くさい文化」は「強み」か「弱み」か(なぜやらないのか? 「面倒くさい」への違和感 ほか) 第5章 インテレ層の知的レベル、woolly thinkingの問題(インテレ層とは何か 日本のアレンジ文化を検証 ほか) 第6章 古いものと新しいものが「共存」しているという「強み」(日本は「足し算」が得意 もったいない日本 ほか) 第7章 「解決能力」と「強すぎる個人主義」(なぜ京都に住むのか 自分は行動しないが主張はする ほか)
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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