運が99%戦略は1%インド人の超発想法 講談社+α新書
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著者名 |
山田真美 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年05月 |
参考価格 |
¥946 |
頁数 |
254p |
ISBN |
978-4-06-272937-6 |
内容 |
【要旨情報】 世界的企業のCEOを輩出する大学で教えてわかったインドパワーの秘密!どん底から約20年で中国を抜く経済成長を遂げたインド。そこに日本の「明治維新」の影響があった!
【e-honおすすめコメント】 世界的企業のトップを次々と輩出するインド工科大学が、著者の山田真美氏に「わが校に日本の文化を教えにきなさい」と声をかけた。グーグルやマイクロソフト、日本ではソフトバンクの幹部も、同大出身者なのはよく知られている。ちなみに、アメリカ航空宇宙局NASAも4人にひとりがインド人技術者。果たして同大に学ぶ生徒とはどのような人材か? さらに、インドに10年近く居住し、1990年よりブリタニカ国際年鑑でインドの内政・経済・外交記事を担当、各界の人物にも会ってきた山田氏。その氏が、「大部分のインド人は、最初に会ったときがいちばんすごい」と述べるインド人のプレゼン上手さ。日本人はその逆、自分をできるだけ小さく評価するが、良いところをあとから次々出してくる。一事が万事、身をもって日本人とインド人の「すごい違い」と、日本人には目からうろこの「強み」があるのを実感。その比較と分析を痛快に語る。
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目次 |
【目次】 第1章 「運が99%」の法則がインド人のやる気の原動力 第2章 理系音痴の私が、インド工科大学の教壇へ
第3章 おふくろの味をほめることがインド人攻略の秘訣 第4章 なぜインド人は日本人をひいきするのか 第5章 インドの算数が世界的経営者を輩出させたのか 第6章 インド人とのつきあいで日本人が困惑するベスト3 第7章 日本に広がる印僑ネットワークの現実 第8章 日本とインドの明日を予測させる四人の学生たち
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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