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著者名 |
中野晴啓 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年09月 |
参考価格 |
¥880 |
頁数 |
171p |
ISBN |
978-4-06-272943-7 |
内容 |
【要旨情報】 貯蓄ゼロでも「ギリギリ」間に合う!2年で運用資産倍増、11万人超が始める「積立投資」の何がすごいのか。
【e-honおすすめコメント】 退職金で失敗して老後資金を大きく減らし、「人生90年」時代にもかかわらず、60~70代で早々に底を突き、「あとは年金だけ」に陥る人が増えている。「定年まであと×年」「退職金をもらったら逃げ切るだけ」の発想が後悔の原因。長期投資のゴールは定年ではない。退職金受給後は「使いながら運用」することで、資産を100歳まで持たせることが可能になる。50代は、原資となる資金の蓄積が間に合うギリギリの世代。そんな50代に向けて、今すぐすべきこと、退職後になすべきことを教示。そして、金融資産にくわえてもうひとつ、「人的資産」が最後に人生の質を左右する。個人のエクスパティーズ(専門性)を磨いて 定年後の20~30年間にもマネタイズできるだけの スキル・能力を身につければ、後半生を、真に豊かで充実したものにすることができる。会社を勤め上げた後、個人として充実した日々を送る先達の例を紹介しながら、現役世代に向けてエールを送る。「会社員」としてのゴールが見えてきたすべての人、必読の1冊!
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目次 |
【目次】 第1章 50代のリアル(気がつけば「あと10年」 自分探しを始める50代 ほか)
第2章 これが新しい「50歳からの生き方」(まずは見栄から自由になること 知ったかぶりは損をする ほか) 第3章 50代の資産運用法(今、いくらありますか? 貯蓄ゼロから運用で100歳まで ほか) 第4章 生活をリセットすれば、老後資金は捻出できる(無理をしてでも生活のリセットを コストの安い土地に住まいを移す ほか) 第5章 老後の資産運用に適した投資信託の選び方(運用中の投資信託は約6000本 継続的な資金流入はあるか? ほか)
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ジャンル |
新書 > 雑学新書 > 雑学新書 > 講談社+α新書
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