50歳からは「筋トレ」してはいけない 講談社+α新書
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著者名 |
勇 賀雄 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2017年06月 |
参考価格 |
¥968 |
頁数 |
208p |
ISBN |
978-4-06-272996-3 |
内容 |
【要旨情報】 健康のためのジム通いが老化を早める。
【e-honおすすめコメント】 なぜ「健康のためのジム通い」は老化への近道なのか? 「何歳になっても軽やかに動けるからだを維持したい」 これは多くの人の望みだろう。しかし、そのためにジムに行ってからだを鍛えることは、じつは非常に危険。50歳を過ぎれば、筋トレをすればするほど、からだは重く動かなくなる。じつはその後遺症に悩んでいる人も多い。ではどうすればいいのか? 重要なのは「筋肉」ではなく「骨」からからだを変えること。・人間のからだを根本から支えているのは、筋肉ではなく、骨 ・筋肉は、骨を取り除けば、「硬いこんにゃく」のようなもの ・骨は、造血、代謝、免疫など、人間の健康の重要な役割も果たしている ・筋肉は加齢とともに衰えて硬くなるが、骨は刺激を与えて鍛えれば、何歳になっても強くできる ・骨は約200日で入れ替わる。いまだに「筋肉神話」から抜けられない医療・リハビリ・健康の世界に警鐘を鳴らし、骨をベースにした独自のエクササイズで、多くの中高年のからだを劇的に改善してきた著者が、日常できるエクササイズ20を厳選! いつまでも元気に活動したいすべての人におすすめする スーパーアンチエイジング。
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目次 |
【目次】 第1章 いま、骨が危ない(なぜ五〇歳からは筋トレをしてはいけないのか 筋肉神話 ほか)
第2章 骨を正しく理解するために(骨の役割は運動器官と代謝器官 正坐の効用 ほか) 第3章 足の骨を強くする(骨文法 尻尾がなくなった人間(エクササイズ5) ほか) 第4章 手の骨を強くする(人間にとっての「手」の役割・目的は何か 全身を活性化させる「手振り」のエクササイズ(エクササイズ11) ほか) 第5章 背骨を支える大きな骨を強くする(骨よりも身近なものがあるだろうか 骨呼吸で何歳でも元気で動けるからだの実証者、湯川れい子さん ほか)
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ジャンル |
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