著者名 | 河野義行 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年04月 |
参考価格 | ¥765 |
頁数 | 396p |
ISBN | 978-4-06-273120-1 |
内容 |
【要旨情報】 一九九四年六月に発生した「松本サリン事件」で、警察は第一通報者・河野義行氏の自宅を被疑者不詳のまま、家宅捜索した。マスコミ各社は、一斉に河野氏を実名で連日報道。被害者で無実の人間が、いったいなぜ「犯人」扱いされてしまったのか?報道被害の実態と要因を明らかにし、克服の方法を提示する。 |
目次 |
【目次】 第1章 私のマスメディア体験―誰のため、何のための報道か! 第2章 マスメディアの暴走 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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