著者名 | 法月綸太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年02月 |
参考価格 | ¥692 |
頁数 | 306p |
ISBN | 978-4-06-273368-7 |
内容 |
【要旨情報】 名探偵・法月綸太郎の生みの親の著者が挑んだ、初めてのミステリー評論集。実作者としての経験と豊富な知識に裏打ちされて、中上健次からジェイムズ・エルロイまでを自在に論じた本書は、ミステリーの枠を超えた優れた文芸評論になっている。親本刊行後に発表された五編も収録した、ファン必携の「増補版」。 |
目次 |
【目次】 1 安全ネットを突き破って(誰が浜村龍造を殺そうとかまうものか―中上健次論 フーダニット・サバイバル194Xあるいは、フーダニット・リバイバル1994―野崎六助『夕焼け探偵帖』 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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