著者名	乙川優三郎
出版社	講談社
出版年月	2003年04月
参考価格	￥734
頁数	４５２ｐ
ISBN	978-4-06-273713-5
内容	【要旨情報】 若き武士・瓜生禎蔵は、剣術で身を立てようと武芸に励んできた。ある日突然、彼が妻にと想いを寄せていた娘・八重が、幼馴染みで道場仲間の黒崎礼助と姿を消してしまう。しかも礼助には筆頭家老暗殺の嫌疑が。事の真相は？藩内抗争に否応なく巻きこまれてゆく武士たちの苦悩と悲哀を描く傑作時代小説。 【出版社コメント】 下級武士の悲哀を描く長編時代小説　若き剣術師範、禎蔵は武術に出世の手がかりを見い出していた。だが、幼なじみの姿が消えた夜、藩内抗争の火蓋が切って落とされ、否応なく巻きこまれてしまう。 >> もっと見る << 閉じる
目次
ジャンル	文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫

• オンライン書店e-honによるご注文はこちらから
  (三省堂書店を離れて、外部サイトへ移動します)

※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。