著者名	沢地久枝
出版社	講談社
出版年月	2003年11月
参考価格	￥628
頁数	２７９ｐ
ISBN	978-4-06-273889-7
内容	【要旨情報】 敗戦の日、わたしは十四歳だった…。あの日をさかいに、それまで頭上をおおっていた国家と軍隊、それにつらなるいっさいが、きれいに消えていった。それから六十年近く。わたしは「戦後」の初心を忘れない。いまや前のめりに進む日本社会に待ったをかける、みずみずしい信念と若々しい行動を綴るエッセイ。
目次	【目次】 第１部　生と死のさかいで（死者たちの海へ 封印してきた旅 禁断のアフリカへ 記録者の絆 おわらない「戦争死」） 第２部　「今」を読む（いのちの灯 既成事実の落とし穴 切実な「夢」 祈りと英知 税金の行方　ほか） >> もっと見る << 閉じる
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