| 著者名 | 飯田隆 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2005年12月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ３９０ｐ |
| ISBN | 978-4-06-274358-7 |
| 内容 |
【要旨情報】 言語の限界―科学上の問題とは言語がどう働くかについての誤解から生じてくる。言語の限界に突き当たって思考が瘤を生み出しているのである。哲学とはこれを取り除き、問題をその根から断つことである。哲学とは理想的な言語を作ることではなく、すでにある言語の使用を明らかにすることであり、通常の言語使用の底に隠されている、誤った先入見を暴こうとする営みである。 >> もっと見る
|
| 目次 |
【目次】 一九二九年 『論理哲学論考』とはどんな書物か >> もっと見る
|
| ジャンル | 思想・哲学・宗教 > 哲学・思想 > 思想 シリーズ別 > 思想 シリーズ別 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。
