著者名 | 和久峻三 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年01月 |
参考価格 | ¥586 |
頁数 | 317p |
ISBN | 978-4-06-274960-2 |
内容 |
【要旨情報】 京都五条大橋で女性を轢き殺した久世山朝子は、「幽霊が牙を剥き、私を襲ってきたのでアクセルを踏んだ。殺意はなかった」と、弁護人の猪狩文助を困惑させるような弁解をした。だが二十年前、朝子の一族に起きた失踪事件が未解決のままだと知った猪狩は、審理の行方を逆転させる荒業に出た。 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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