著者名 | 宇江佐真理 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年08月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-275016-5 |
内容 |
【要旨情報】 同心だった夫・高岡靫負はなぜ斬られたのか?蟠る疑問を胸に妻の琴は、侍を捨てて浮世絵師となった息子・賀太郎と日本橋通油町で同居を始める。幼なじみで医師の清順や汁粉屋の伊十と親しみ、移ろう江戸の風物に目を向けて筆を執るうちに、夫の死の謎が解けてきて…。名手が紡ぐ絶妙の連作短篇集。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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