著者名 | 丸谷才一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年02月 |
参考価格 | ¥649 |
頁数 | 248p |
ISBN | 978-4-06-275302-9 |
内容 |
【要旨情報】 夏目漱石の『坊っちゃん』は、あだ名づくしで書かれた反・近代小説。『三四郎』は都市小説のさきがけ。『吾輩は猫である』は価値の逆転、浪費と型やぶりによる言葉のカーニバル。初期三作をモダニズム文学としてとらえ、鑑賞し、分析し、絶賛する。東西の古典を縦横無尽に引いて斬新明快に語る、画期的漱石論。 |
目次 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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