著者名 | 村野薫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年01月 |
参考価格 | ¥565 |
頁数 | 279p |
ISBN | 978-4-06-275304-3 |
内容 |
【要旨情報】 いま、日本では「国民世論」を背景に死刑判決が急増している。「遺族の感情」と「冤罪の可能性」とがせめぎあうなか、かたくなに死刑制度を維持しようとする法務当局の姿勢は何を意味するのか。個々の犯罪事例を収監から絞首刑までの具体的なプロセスにメスを入れ、議論のベースを提供する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ 宅間処刑の衝撃 第1章 ニッポンの死刑 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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