著者名 | 半藤一利 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年08月 |
参考価格 | ¥545 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-06-275852-9 |
内容 |
【要旨情報】 昭和天皇には、昭和8年の国際連盟脱退は納得できない国策決定であった。国際的な孤立を恐れたのだ。天皇機関説に対し「少しも不都合がない」ともっとも明確な意見をもっていたのが、国民の意思を重要に思っていた昭和天皇というのは、歴史の皮肉である。その陛下は、いかに現人神として神格化されたのか。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 昭和という時代と李香蘭 陛下ご自身(昭和天皇)による「天皇論」 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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