著者名 | 海音寺潮五郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年12月 |
参考価格 | ¥545 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-275916-8 |
内容 |
【要旨情報】 青年を愛した長州、薩摩急旋回の因など、維新へ向けての諸藩の動静。勝海舟、西郷隆盛、島津斉彬、吉田松陰、大久保利通など傑物たちの人物と思想。幕府の善政、尊王攘夷と危機意識、日本人の潜在秩序、維新の二つの功績、封建の土壌の功罪等々―歴史文学の巨匠二人が博識を駆使して“日本人とは何か”を考察した快著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 封建の土壌 イデオロギーと術 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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