著者名 | 宮尾登美子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年04月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 528p |
ISBN | 978-4-06-276028-7 |
内容 |
【要旨情報】 土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える…。直木賞受賞作。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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