| 著者名 | 久生十蘭 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2012年08月 |
| 参考価格 | ￥922 |
| 頁数 | ５２２ｐ |
| ISBN | 978-4-06-277017-0 |
| 内容 |
【要旨情報】 変幻自在の文体と技巧で「小説の魔術師」の異名を取り、今なお“ジュウラニアン”と呼ばれる熱狂的なファンを持つ直木賞作家・久生十蘭。彼が海軍報道班員として南方に派遣された昭和十八年の日記が、没後五十年目に発見された。己の心情を吐露することを拒み続けた作家の素顔が見える従軍記。 |
| 目次 |
【目次】 第１章 日本・爪哇（自昭和十八年二月二十四日 至昭和十八年四月二十二日） 第２章 サランガン湖畔（自昭和十八年四月二十二日 至昭和十八年六月一日） >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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