著者名	三好徹
出版社	講談社
出版年月	2012年11月
参考価格	￥943
頁数	５０２ｐ
ISBN	978-4-06-277421-5
内容	【要旨情報】 ロッキード事件を遙かに凌ぐ巨額汚職・シーメンス事件で幕を開け、旧態依然とした藩閥政治から政党政治へと権力闘争の場を移していった大正の政界。大財閥や軍部と強固に結びつき、国際社会への台頭に心血を注ぐ山県有朋・原敬・犬養毅らが陥った、金権腐敗の構造を暴く。 【e-honおすすめコメント】 守旧派ＶＳ．改革派。元老たちが牛耳る藩閥政治に対抗する、政党政治の台頭。山県有朋、原敬、犬養毅らは何を考えどう動いたのか。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 金権政治とジャーナリズム 大汚職の背景 帝国海軍の内幕 政治モラルの頽廃 政治と利権の構造 政権を揺さぶる金権 政治資金のミステリ 待合政治の時代 政党政治の裏面 政党と政商たち 政治資金のスキャンダル >> もっと見る << 閉じる
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