著者名 | 津村節子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年01月 |
参考価格 | ¥524 |
頁数 | 210p |
ISBN | 978-4-06-277438-3 |
内容 |
【要旨情報】 夫・吉村昭氏の死後、氏に関連する来客や電話の応対に明け暮れた日々。三年が過ぎ、再び筆を執った著者が身辺のことを綴った小説集。長年過ごした自宅を建て替え、独り誰も知る人のいない温泉地に滞在する。けれど何をしても感じているのは、夫の気配と思い出だった。川端康成文学賞受賞作「異郷」も収録。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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