子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本 こころライブラリ−イラスト版
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著者名 |
大日向雅美 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2007年10月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
98p |
ISBN |
978-4-06-278953-0 |
内容 |
【要旨情報】 わが子なのに可愛く思えないのはなぜ?毎日の育児にイラつき、悩み、神経をすり減らしていく母親の心理を徹底分析。読めば、心が軽くなる。
【e-honおすすめコメント】 わたしは母親失格?わが子なのに可愛く思えないのはなぜ?毎日の育児にイラつき、悩み、神経をすり減らしていく母親の心理を徹底分析。読めば、心が軽くなる。
【出版社商品紹介】 昨年度の児童虐待の相談件数は、36,000件。急増の裏には、育児で孤立して苦しむ、今どきの母親の姿がある。その心理を分析し、イラストでわかりやすく解説する。
【出版社コメント】 普通の母親が、虐待者に変わるのはなぜか?昨年度の児童虐待の相談件数は、3万6千件。急増の裏には、育児で孤立して苦しむ、今どきの母親の姿がある。その心理を分析し、イラストでわかりやすく解説する
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目次 |
【目次】 第1章 「今どきの母親は…」と言うけれど(あんなカッコしているからダメなんだ!? すぐに出てくる「今どきの…」の声 ほか)
第2章 よい母親であることを自ら求め続けている(子育てに失敗は許されない! パーフェクトママめざして日々努力! ほか) 第3章 「励まし」だけでは救われない母親の心(あなただけじゃないのよ、と言われても 今日も一日、日本語を話さなかった ほか) 第4章 ふつうの母親が「虐待」をしてしまうとき(これって虐待?私って鬼母? ひと口に虐待と言ってもさまざま ほか) 第5章 今必要なのは、母親に寄り添うこと(子育てが「孤育て」にならないように たまには子どもと離れる時間をもとう ほか)
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ジャンル |
心理学 > 心理学 > 社会心理学 > 社会心理学概論・入門
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