友だちをいじめる子どもの心がわかる本 こころライブラリ−イラスト版
実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
原田正文 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年05月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
98p |
ISBN |
978-4-06-278955-4 |
内容 |
【要旨情報】 なぜ、これほどまでに陰湿で残酷になったのか。いじめる子、いじめに加わる子、いじめられている子の心理を徹底解明。
【e-honおすすめコメント】 親も教師も見抜けない「いじめ」の正体とはエスカレートするいじめ。いじめる側の心理が理解できないと解決できない。今、大人がすべきことは何か?問題の核心に迫り、対応へのアドバイスも充実の一冊。
【出版社商品紹介】 エスカレートするいじめ。いじめる側の心理が理解できないと解決できない。今、大人がすべきことは何か。問題の核心に迫り、対応へのアドバイスも充実の1冊。
【出版社コメント】 親も教師も見抜けない「いじめ」の正体とは エスカレートするいじめ。いじめる側の心理が理解できないと解決できない。今、大人がすべきことは何か? 問題の核心に迫り、対応へのアドバイスも充実の一冊。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 うざいヤツはいじめて当然。笑ってスッキリ―いじめるの子の心理(遊び感覚―目の前に笑えるネタが転がっているから 閉塞感―ムカつく気持ちをどこかにぶつけたい ほか)
第2章 善悪よりも自分の安全が最優先―いじめに加わる子の心理(構造―傍観者になることは許されない 選択―被害者にならないために加害者になる ほか) 第3章 いじめが深刻化しやすい現代社会―いじめの背景(実態―ケータイ、ネットは加害者を優位にする 友だち関係―友だちづきあいのルールを身につけていない ほか) 第4章 親や先生には知られたくない―いじめられている子の心理(実態―生きる力を徹底的にうちくだかれる 自己否定―自分でも自分が情けないと思ってしまう ほか) 第5章 学校を責めるだけではなく、協力して―いじめ対応策(被害者の親―感情のままに学校へ乗りこんでも解決は遅れる 同級生の親―ひとごとではない。なにかできるはず ほか)
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
教育・保育 > 教育 > 教育問題 > いじめ
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。