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著者名 |
岡野憲一郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年02月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
98p |
ISBN |
978-4-06-278958-5 |
内容 |
【要旨情報】 誰にでも心の中には「別の自分」がいる。なぜそれが別の人格として歩き出してしまうのか?心の多重性がもたらす病理を徹底解明。
【e-honおすすめコメント】 心の中に住む別人。本当の自分は誰なのか?多重人格者が生じる原因の多くは幼児期の虐待だが、日本では母子関係による極度のストレスも注目されている。驚くべき発症過程とその症状をイラストで徹底解説。
【出版社商品紹介】 多重人格者が生じる原因の多くは幼児期の虐待だが、日本では母子関係による極度のストレスも注目されている。発症過程とその症状を徹底解説。
【出版社コメント】 心の中に住む別人。本当の自分は誰なのか? 多重人格者が生じる原因の多くは幼児期の虐待だが、日本では母子関係による極度のストレスも注目されている。驚くべき発症過程とその症状をイラストで徹底解説。
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目次 |
【目次】 1 心の中にはいつも「別の自分」がいる(誰でも「内なる声」を聞いている 多重人格に似た行動は、よくある ほか)
2 自分が分裂すると、多重人格に(母親の叱責をきっかけに分裂がはじまったCさん 発端は虐待や叱責、いじめなど ほか) 3 主な原因はトラウマやストレス(原因は複雑で、診断もつけにくい 背景に虐待経験をもつ人が多い ほか) 4 多重人格は心のネットワークが断絶した状態(心理学と生理学の両面から理解する 心は静止せず、つねに動いているもの ほか) 5 診断名は「解離性同一性障害」(「多重人格」はつかわれなくなっている 「多重人格」から「解離性同一性障害」へ ほか)
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ジャンル |
心理学 > 精神障害 > 精神障害 > 境界例・人格障害
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