著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年03月 |
参考価格 | ¥2,860 |
頁数 | 382p |
ISBN | 978-4-06-280734-0 |
内容 |
【要旨情報】 源平の争乱に始まる中世に重視されたのは、父子一系で繋がる一筋の皇統=正統であった。頼朝は正統の天皇を護るために武家を創り、幕府が後鳥羽上皇と戦ったのも朝廷再建のためだった。室町時代、事実上の院政を執った三代将軍義満など、中世の天皇と武家の役割を究明し、古典を鑑として秩序を求めた人々の営為を明らかにする。 |
目次 |
【目次】 第1部 鎌倉幕府と天皇(河内祥輔)(平安時代の朝廷とその動揺 朝廷・幕府体制の成立 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史 シリーズ別 |
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