著者名 | |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年08月 |
参考価格 | ¥2,860 |
頁数 | 422p |
ISBN | 978-4-06-280738-8 |
内容 |
【要旨情報】 二十世紀幕開け、明治天皇の初皇孫として誕生した迪宮裕仁。生涯に三度焦土に立つことになる近代立憲制下の天皇は、激動の時代にあっていかなる役割を担うことになったのか。伊藤博文が制度化に尽力した君主の無答責性は、大正デモクラシーや軍の政治化により変容を迫られる。動揺する国際情勢のなか七千万同胞の中心として歴史の「動力」となった昭和天皇と時代の特質を究明する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 昭和天皇とその時代 第1章 大正期の政治と宮中の活性化 >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史 シリーズ別 |
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