著者名 | 後藤田正晴 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年06月 |
参考価格 | ¥1,045 |
頁数 | 448p |
ISBN | 978-4-06-281028-9 |
内容 |
【要旨情報】 中曽根内閣の官房長官で辣腕を振るい、歴代の政権にも隠然たる影響力を持った男・後藤田正晴―混乱する政局を舌鋒鋭く斬り、“カミソリ”の異名を取った彼の直言は、各界から幅広い支持を得てきた。そんな著者が自らの波瀾の人生を振り返った、貴重な戦後政官界の秘史が本書である。上巻は、軍隊時代から内務省、警視庁などを経て、警察庁長官、田中角栄内閣の官房副長官を歴任し、田中派議員として台頭するまでを収録している。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 人間の運勢を実感させられた軍隊時代―内務省入省、徴兵、そして敗戦 第2章 人心の荒廃に日本の将来を悲観―内務省に復帰、警視庁へ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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