著者名 | 大久保治男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年05月 |
参考価格 | ¥922 |
頁数 | 296p |
ISBN | 978-4-06-281197-2 |
内容 |
【要旨情報】 争いのない世を切望し、罪を憎む意識は変わらなくても、犯罪はいつの時代でも起こりうる。今日の犯罪と江戸時代の犯罪とでは、どちらのほうが罪深いのかはわからないが、刑罰に関しては江戸時代のほうが恐ろしい。徹底的な階級社会、男尊女卑の規定により、同じ罪であっても、制裁に大きな差がつけられ、理不尽なリンチによって多くの罪人が惨殺されていた。華やかな江戸文化の裏側に潜む、御上によるおどろおどろしい残虐犯科帳のすべて。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 江戸幕府の刑法と裁判 大江戸の治安と牢屋 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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