著者名 | 東京商工会議所 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年11月 |
参考価格 | ¥901 |
頁数 | 316p |
ISBN | 978-4-06-281235-1 |
内容 |
【要旨情報】 江戸時代を終えて明治維新を迎えた日本は、近代化が進む世界から著しく立ち遅れ、法治国家としての原則が存在せず、欧米列強から過酷なまでの不平等条約を押しつけられていた。また国内でも士農工“商”という序列が残っていた。“資本主義の父”である渋沢栄一は、いかなる精神をもって、殖産興業、貿易振興、不平等条約改正などに立ち向かい、進むべき道筋を示したのか。日本経済の礎をゼロから築いた“巨人”の志から、混迷をきわめる日本に新しい光が見える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 東京商法会議所の発祥 第1章 グラント将軍 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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