著者名 | 赤瀬川原平 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年01月 |
参考価格 | ¥796 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-06-281251-1 |
内容 |
【要旨情報】 辞世とは、人が人生の最期に詠んだ詩歌などをいう。これから訪れる自分の死を前にして、恐怖におののきながらも、あるいは美しく、あるいは悲しく、ときにユーモラスにその心境を表す。辞世のルーツは、中国で処刑に臨む際詠まれた「臨刑詩」とされる。それがわが国に伝わると、まったく独自の発展をとげ、多くの優れたことばが残った。本書では古代から現代まで、275人の日本人の最期のことばを集め、その人となりも素描した。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 1 古代―大和・飛鳥時代から平安時代へ(大和・飛鳥時代 奈良時代 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。