| 著者名 | 立石勝規 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2009年01月 |
| 参考価格 | ￥838 |
| 頁数 | ２７９ｐ |
| ISBN | 978-4-06-281256-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 ５０年以上にわたって政権を握ってきた自由民主党の誕生には、ブラックマネーが大きく関与していた。戦時中の「児玉機関」が中国や東南アジアで集めた、ダイヤモンドなどの宝石が自民党の母体となった日本自由党の結党資金に使われたのだ。そのため、大物議員たちが疑獄事件に関与することとなった。ダイヤモンドは人知れず日本から、海外に流出していた。その足跡を辿りながら、ダイヤモンドをきっかけとして起こった政治、経済事件の真実に迫る。 >> もっと見る
|
| 目次 |
【目次】 序章 二〇カラットのダイヤモンド 第１章 児玉誉士夫と自民党 >> もっと見る
|
| ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社＋α文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。
