著者名 | 有森隆 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年04月 |
参考価格 | ¥901 |
頁数 | 309p |
ISBN | 978-4-06-281285-6 |
内容 |
【要旨情報】 小泉純一郎政権の象徴である「規制緩和の旗手」として総合規制改革会議の議長となった、オリックス会長の宮内義彦。しかし一方では、その地位を利用して「改革利権の最大の受益者」としての一人二役を演じ続けてきた。そのツケが今になってまわってきた。鳩山邦夫総務大臣が指摘し白紙撤回された、日本郵政が所有する「かんぽの宿」の格安買収計画である。国から待ったをかけられた「改革利権」取得の呆れた手口、そして「宮内商法」のすべてを暴き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 「かんぽの宿」疑惑で浮上した改革利権 第1章 アウトサイダーからインサイダーへ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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