著者名 | 伊藤博敏 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年06月 |
参考価格 | ¥901 |
頁数 | 332p |
ISBN | 978-4-06-281292-4 |
内容 |
【要旨情報】 金融ビッグバン以降、規制緩和、金融自由化が推し進められた結果、官僚統制は急速に衰え、日本は米国流の新自由経済に大きく舵を切った。そこにあるのは「欲望」の全面的な肯定である。しかし、ルールはなくとも護らなければならないモラルや不文律は存在する!堀江貴文らベンチャーの若手どころか、堤義明などひとかどの経営者にまで染みついた「金儲けさえすれば手段は問わない」品格なき男たちの行動を詳述し、日本経済の歪みと影をあばく。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 朝鮮総連と新興市場を結ぶ「犯罪の連鎖」 第1章 金融ビッグバンと新井将敬事件 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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