著者名 | 安野光雅 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥922 |
頁数 | 198p |
ISBN | 978-4-06-281317-4 |
内容 |
【要旨情報】 画家が「無人島に持っていく一冊」と公言してはばからない森鴎外訳の『即興詩人』。童話作家アンデルセンの自伝的名作を、百年前に日本に紹介した鴎外の雅文体の美しさに魅せられ、波乱万丈のラヴ・ストーリーに胸躍らせて、物語の舞台のイタリア各地を巡った紀行画文集。“声に出して読みたい”原文をたっぷりと引用しながら、ローマから始まる『即興詩人』のストーリーと、画家の紀行文と美しいスケッチと。一冊で3回楽しめる本。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 わが最初の境界―わたしの生い立ちのこと 隧道、ちご―地下に隠された墓地で迷うこと。聖歌隊に入ったこと >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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