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著者名 |
土井善晴 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2009年10月 |
参考価格 |
¥770 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-06-281320-4 |
内容 |
【要旨情報】 読めばすぐに作りたくなる、台所に立つのが楽しみになる、簡単でおいしい永久定番レシピ。まっとうな家庭料理。
【出版社コメント】 ”「おいしい」というと最近は、一口食べたとたんに「おいしい!」と感じるものばかりが良しとされているようです。でも、一口めから「おいしい」ものも、食事の最後まで、ずっとおいしいとは限りません。むしろ、食べたあとに胸が焼けたり、胃が重くなっていることが多いです。一口め、二口めは物足りなさを感じても、食べ進むうちにおいしいと感じる。こういう味を””尻上がり””の味というんです。家のごはんは””尻上がり””な味がいいと思いませんか。”
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目次 |
【目次】 何よりも、家のごはんが大切です。何よりも、旬の素材が大切です。なぜなら、食べることは生きることだから!(「家庭料理」の作り方 「旬」を知りたい)
春は芽のもの。天に伸びた野菜の命をいただく。おすしに卵、華やかで明るい食の季節です。(お椀に木の芽を一枚 すし飯は一人分でも手軽に作れます ほか) 夏は酢の味。冷たいお料理。すっきりとしているもの、元気が出るものを食べましょう。(なすを味わい尽くしましょう 日本的・なすと油の良い関係 ほか) 秋はご飯。味噌汁。魚と肉。ほっくりとした芋。がんばらなくてもおいしい、毎日のしっかりごはん。(たいていの子供はおむすびが大好きです ご飯を鍋で炊く ほか) 冬は菜っぱ。ゆでて、炒めて、鍋にして。白い野菜のみずみずしさ、こってり煮魚にも舌鼓。(冬の菜っぱは“蒸しゆで”に 青菜のおひたし、菜っぱの炊いたん ほか)
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ジャンル |
文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫
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