著者名 | 立川談四楼 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年10月 |
参考価格 | ¥734 |
頁数 | 214p |
ISBN | 978-4-06-281324-2 |
内容 |
【要旨情報】 江戸時代から昭和にかけて、日本人は「粋か野暮か」で人を判断し、カネ持ちでも垢抜けない行動をすれば容赦なく批判した。現代では格差が広がり、「粋」という言葉が死語になりつつある。しかしそんな今だからこそ、落語の世界や江戸しぐさの粋な言葉や行動基準を身につけ、カネの有無や「勝ち組」「負け組」という言葉に左右されない自己を確立すべきである。人気落語家が書く、カネがなくても人生を楽しく、かっこよく生きる知恵。「イナセ」「裏を返す」「あごあしまくら」…古き良き習慣が心を豊かにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 粋か、野暮か(野暮用 様子がいい ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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