著者名 | 魚住和晃 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2009年12月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-281336-5 |
内容 |
【要旨情報】 書道史の大家が膨大な知識と資料で描く、日本人なら知っておきたい書の常識が楽しくわかる本!甲骨文字、金文、篆書、隷書、楷書、草書が中国の歴史とともに生まれてくるダイナミズムと、父を失った王羲之のユニークな個性、顔真卿の剛毅なエピソード満載!書家は書斎にこもって字ばかり書いていたのではなく、現実の政治の中で闘う人々だったことがわかる。「書」には彼らの人生に懸けた激しい思いがこもっている。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 文庫版まえがき―殷から唐・大河のごとき書の潮流 第1章 殷から漢へ―「漢字の誕生」(甲骨文字の発見 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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