著者名 | 魚住和晃 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年01月 |
参考価格 | ¥869 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-281342-6 |
内容 |
【要旨情報】 さまざまな書体が生み出された唐までの文化的遺産をもとに、以後はたくさんの書家の豊かな芸術世界が花開いた。王羲之、顔真卿を深く学び、そして離れ、新たな世界を展開した。本書では蘇軾、黄庭堅、米〓(ふつ)から民国までの書家たちの苦闘を描きつつ、「書」という芸術のすばらしさをわかりやすいマンガで語っていく。「書」はそれぞれの書き手の人物そのもの。いい字を書くためのよすがになる本。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 蘇・黄・米の書法革新―書法の体系化と、「意」を重視する宋の書人(北宋の成立 初の書道全集『淳化閣帖』完成 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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